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Panasonic製フロントオープンタイプ食洗器

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キッチンを新設されるかたでお問い合わせが少しずつ増えているのが、フロントオープン型の食器洗浄機。今まで幅600㎜では海外メーカー2社が主流でしたが、ついに国内メーカーであるPanasonicからフロントオープン型食洗器が2024年2月21日より受注開始となりました。

Panasonic フロントオープン型食洗器

  • フロントオープン型食洗器のメリット・デメリット
  • 海外メーカーとの違いは?
  • まとめ

フロントオープン型食洗器のメリット・デメリット

フロントオープン型食洗器の魅力は、何と言っても一度にたくさんの食器や調理器具を同時にセットできる大容量であることです。

現在、システムキッチンをカタログ等で見てみると、紹介されている食洗器は大体『プルオープン型』と呼ばれるものが多くなっています。

プルオープン型イメージ Panasonic NP-60MS8W

上から食器等を入れるため、食器の入れ方に工夫が必要ですが、立った姿勢で食器を入れることができるため、入れやすいと思います。

フロントオープン型食洗器は大容量ではありますが、下の段のカゴに食器を置くときには、かがむ必要があり、食器量が多いほど大変かもしれません。

フロントオープン型イメージPanasonic QSNP-60EF1W

海外メーカーとの違いは?

フロントオープン型食洗器で有名海外メーカーと、Panasonic製との大きな違いは、乾燥機能があることです。海外メーカーは洗浄後は自然乾燥ですが、Panasonic製は乾燥機能や、ナノイーXの機能があります。

これは夏場の高温多湿な日本の気候に対して、是非欲しい機能ではないでしょうか?

まとめ

2024年2月21日から受注開始のPanasonic製フロントオープン型食洗器の紹介をさせていただきましたが、現在は残念ながらPanasonic製のシステムキッチンとのセット販売しか導入することができません。

詳しくはPanasonicのホームページをご参照いただければと思います。

幅60cmフロントオープンタイプ NP-60EF1W | ビルトイン食器洗い乾燥機 | Panasonic

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たか
たか
建築関係の中小企業で働く40代の たか といいます。戸建てを建てることを目標に副業を始めました。 何も知識が無い状態から、手探り状態です。 生暖かく見守っていただけたら、うれしいです。
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